トヨタ クラウン アスリートのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング
トヨタ クラウン アスリートのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

         TOYOTA CROWN ATHLETE                       Part9                   
トヨタ クラウン アスリートのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

トヨタ クラウン アスリートのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 
本日のご入庫は、トヨタ クラウン アスリートです

トヨタ、というか日本を代表する高級車として長年君臨してきたクラウン
2012年発売の現行S21型でなんと14代目となります
現在クラウンはゴージャス系の「ロイヤル」とスポーツ系の「アスリート」に大別され
さらにその各々にハイブリッドが存在するという車種構成をとっています

今回ご入庫いただいたモデルは先代のS20型のアスリートとなりますが
現行S21型の稲妻型の大きなフロントグリルが苦手という方も多く
現にこちらのオーナーさまもS21型のデザインを確認してから最終のS20型に決められたそうです

国内では道路幅や車庫事情により車幅1800ミリ以下(S20型 1795ミリ S21型 1800ミリ)を
厳守しなければならないという日本のクラウンとしてのデザイン上の大きな足かせがあるなかで
いかに大きく堂々と、しかも高級感、上質感を醸し出しているスタイルは本当に素晴らしいです



3年前の新車時にお出でいただいた時からするといろいろと大人なモデファイが加えられています
インテリアではより太くスポーティなハンドルに目が行きます!


 

ホイールはどこの製品?と思われた方もいるかもしれませんが
スパッタリング塗装も美しい現行S21型のメーカー純正品だそうです



テールレンズはロイヤル、アスリート、ハイブリッドで各々配色が違うのですが
こちらはロイヤルのものに換装されています


 
各種エンブレム類も独自なものに変更済み
テールレンズもそうですが、こういった「見る人が見れば分かる」的な変化が心憎い!


塗装につきましては、
3年前の新車時に最上級のハイモースコートを施工させていただいたのですが
ボンネットのみわずかな撥水力の低下が見られるだけでその他はまだまだビンビンに効いてますし
洗車キズも最小限にとどまっています
恵まれた保管場所やオーナーさまのメンテに対する細やかな心使いがあってのことだと思いますが
それにしても202のソリッドブラックでこれだけ良い状態を維持するのは至難の業だと思います

よく巷の磨きやさんでそのメンテ性の難しさや磨き難さから、
「悪名高きトヨタの202、212のブラック」などと比喩するのを聞きますが
私はこの202のソリッドブラック大好きです!
磨き方には若干のコツが要りますが、
それさえ心得ていれば磨き上がったツルツル、ヌメヌメ状態はこの上なく格別です!

 
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ボンネット



ボンネット



ボンネット



ボンネット



トランク



トランク



Fバンパー右角



サイドステップ
こういう場所のキズも意外や気になるものです




下地磨き完了です!
艶やかな「202 ブラック」復活!!


この後、、 室内温度20度以上でのボディコーティング、窓ガラス下地磨き&撥水加工、
ホイールコート、室内清掃、細部処理と続きます

ボディ用コート剤には今回も当然、最強の艶、撥水,、耐久性、防汚効果で洗車拭き取りもラクラク、
最高級の
G’ZOX「ハイモースコート」をお選びいただきました
少々お高いですが、その性能を一度体感してしまうときっと病みつきになりますよ!


下地作り・磨きについて 
コーティング剤と施工環境について


完成

























オーナーさま、3年というのは早いものですね!
時間もそうですが、お車の状態があまりに良いので驚きました
さぞや普段から気を使われているであろうことが一目お車を見れば分かります
どうぞこれからも今まで通りに大切になさってくださいませ

いつもご利用誠にありがとうございます




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